映画は映画館でスクリーンで見るもの!!
家の小さなテレビで見ても映画の良さは伝わらない!とか
映画館の空気感が必要!とか、そう先輩方に教えられてきた私ですが
果たしてそうなんか?ってずーっと疑問だったんです。
今回始まったこの「移動式VR映画館」は、プロジェクションマッピンングなどのイベント運営企画を手掛けるZero-TenとVRスタジオMoonshotによる協業プロジェクトで、今後Zero-Tenが持つ映像製作技術や、MoonshotによるVRコンテンツ製作技術を活かし、VR作品を提供していくとのこと!
映画館に行かずとも映画を楽しむことはもちろん、VRならではの体験である、ユーザー自身がアバターとして物語の参加者となり、映画の世界に入り込むことが出来るとのこと。
これは次世代のVR体験となることでしょう!!
記念すべき第1弾の作品は、お笑い芸人でクリエーターでもある西野亮廣さんの著書「えんとつ町のプペル」
個人的にも好きな作品なもので、コンテンツ的にもVR的にもこれはワクワクが止まりません!!
まずは大阪「VR ZONE OSAKA」での上映を皮切りに、全国公開された後、アジア各国での展開も予定しているそうで、今後の展開に期待です。
古い時代にイノベーションを起こす次世代VR体験!!
自宅でVR映画見れるようになるのは嬉しいけど、
待ち遠しいので大阪に上映ツアー行って来ようかしら♬
■移動式VR映画館「えんとつ町のプペル」上映概要
期間:2019年2月8日(金)~3月15日(金)※予定
上映時間:各回約15分
営業時間:11:30~21:30
<公式サイト>