総括
最後に本格的な中華料理を食べながらメンバー皆で振り返りをしました。
早速マッチングイベントで興味をもってくれた企業と仕事が決まり、打ち合わせをしてきたという会社もあり改めて深センのスピード感に驚くばかり。
今回このミッションを通じて私が感じたことは、医療介護の分野では圧倒的に日本のほうがノウハウをもっており、中国はそれを輸入したいと思っているということ。日本より人口も金額も比べ物にならないくらい大きなマーケットなので、VRでその分野に参入できないかとおもいました。
そして、日本は一つのものをじっくり研究しブラッシュアップしていくことが得意です。
深センで生まれた最新技術をどのように使いこなしていくか、どこでその技術が活きるかなど、こちらがプロデュースして協業できればもっと新しい事が生まれるのではないのかと思いました。
最新の技術や、世界で活躍されている方々の働き方などを肌で感じることができ、とても身のあるミッションになりました。
とりあえず稟議書と確認印は廃止しましょう!!!!!!個人的には意味のないビジネスマナーも廃止して欲しいです(切実)!