深圳に行ってきた③

ビジネス商談会 in 深セン
食事が終わるといよいよ、ピッチイベント。
深センとシリコンバレーの架け橋の役割を担うXーHUBとのコラボで開催された今回のこのイベント。

深セン市政府関係者、IoT業界団体の会長はじめ各方面様々な会社が参加していました。
それぞれの会社が自社商品やサービス内容のピッチを行い、すぐさまそれに興味をもった企業から質問が飛び交い、日本企業への関心の高さが伺えました。

 

コーホー部は2番目に登壇し、VRを使った様々なサービスを紹介。
これから中国でも来るであろう超高齢化社会でVRを活用できたらという内容を盛り込み、
福祉・介護・教育などに特化して協業していきたいとアピールしました。

その後の商談では、興味をもって頂いた企業がいくつかあり商談を行ってきました。

全社、共通して言っていた事が「これからVR事業はとても伸びていくだろう」という事。
中国ではVRゴーグル開発などハード面のほうが強いので、どのようにそれを使っていくかというソフト面が弱いとのことで、まさに私達が求めていた事です。

しかし具体的にどのようなサービスがあるのかなど、プロジェクト自体の話を聞かれることが多く、まだまだこれから詰めていかねばならない事が多いなと感じました。そしてスピード感もとても大切だなという事も今回沢山の方々と話してわかりました。

今回のビジネス商談会は日本でも中国でも記事になっています。

福岡の中小10社、深センで事業アピール
https://www.nna.jp/news/show/1830108​

X HUB“英才荟”高端交流系列活动 2018中日高新技术产业发展交流会成功举办
https://mp.weixin.qq.com/s/YzW1NJu_JhXzfdNXk0HKoQ