深圳に行ってきた①(in 香港)

こんにちは。VR仮想研のツルです。
2018年11月1日に「VRプロデューサー」として世に産声を挙げた我らが大仁田。

実はこのとき、我々は中国・深圳にいました。そう、今をときめくアジアITビジネス界のシリコンバレー!です。
今回は、10月29日から4日間の日程で行われた、福岡県が主催する福岡県アジアビジネス訪問団の報告をしたいと思います。
福岡県アジアビジネス訪問団とは福岡県の海外展開支援事業の一環で、現地の最新のテクノロジーやビジネスの視察及び、マッチングイベントに参加してきました。
世界第2位の経済大国、中国。その中でも特に熱い都市、香港と深圳。
日本とは違うスピード感と発想力と圧倒的なスケール感を直に感じる事ができました。

自分自身で「今後、海外企業とどのように付き合っていくとイノベーションを起こせるか」というミッションを掲げ参加しました。

中国1日目🇨🇳香港
香港に到着し最初に思ったこと。
ビルの高さと密集率がすごい!!地震大国日本では到底考えられないような町並み。

ここからは時系列にお届けしていきます!

香港福岡県人会と交流会
福岡出身で香港で起業されている方や働いている方々の集まり「香港福岡県人会」の方との交流会をしました。
都市銀行の香港支店長や、炭酸水でおなじみのペリエのアジアの総代理店をされている方まで福岡に居たら絶対お会いできないような幅広い方々と交流しました。

乾杯のスピーチをしてくださった香港福岡県人会・渡辺会長の熱い話に感動し、乾杯が終わるとすぐさまご挨拶に。
海外事業展開についてお話させていただいたときに、「今までは福岡→東京→海外という順番だったけど、このご時世東京に行っても失敗するリスクのほうが多いので、福岡で成功させ、香港で拡大して、東京にもっていくという手もありだと思う。協力しますよ」という言葉がとても心に響きました。

海外で活躍している方々のお話を沢山聞くことができ、特に強く思ったのが今までどおりのセオリーでなくてもチャンスは沢山ある、それを見つける見抜く力を養って行かなければこの先、生き残って行くことは難しいと感じました。

ミッションの参加メンバーの方々とも親交を深め2日目以降に向けての心意気や期待感など共有することができました。