インターネット、スマホに継ぐ情報革命の第3の鍵になると言われる「VR」。
クラウドファンディングで起業し、今やVRヘッドセットメーカー最大手の一つである
「Oculus」は2014年、Facebookにより20億ドル(約2330億円)で買収されました!!
そーなんです。そーなんですよ。
マーク・ザッカーバーグはいち早く気づいておったのです。
今後の社会やSNSインフラにおいて、VRは世の中を牽引していくことを。
現在、VRは非日常体験を味わえるという側面から、
一般的にはBtoC向けのゲームやエンターテインメントといった限られたジャンルの活用しか認知されていません。。。
しかしVRは、人間の想像できるものは全て再現し創造できるという最大の強みがあります。
視覚や聴覚で捉えられる世界は全てVRで体験することが可能となります。
現実をよりリアルに再現し創造できるので、VRはBtoBのメディアコンテンツと非常に相性がいいのです。
これこそまさに、仮想空間を利用した「体験製造機!」
VRの特徴は「その場にいる」という「臨場感」を味わえること。
例えば、宇宙人など別の生き物になったり、都市を自由に飛び回ったり、惑星の上を歩いたり
普段できない体験さえも、リアルな臨場感を持って経験できるツールなのです。
そのため欧米では、研修やトレーニングといったビジネス向けのVR活用が進んでいます。
しかし日本では、VRを何に使うのが良いのかまだまだ手探りの状態で、
その本質の可能性が正しく理解されていません。
数年後には、身の回りの現実世界に関わるアプローチを完全に変えるツールになるVR!
この素晴らしさをもっと多くの人に知っていただきたいと思い、VR仮想研はこれから企業とVRを
繋ぐための情報発信や、皆さんの交流の場所として今後活動して行きたいと思います!
ってか、「はっ!」と気づけば夜なべして、もうこんな時間!!
明日も朝早いで帰れんな、、、せめて帰った気になるか。(ヨイコハマネセンノヨ)